4月 自動売買 運用お試し紹介

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こんにちは。てんだいこんと申します。

今回は私が実際に運用しているFX用自動売買ツールの実績紹介をしてみようと思います。

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運用するEA

今回運用する自動売買ツールは5つ。

大体こういった実績紹介はキリ良く+利益を多く見せるためにスタンダード口座+100万円の運用で紹介するのが殆どですが、それだと実感がわかないと思ったので

改めて今回運用するEAは、

ボーナス入ってたり1の位とかありますが誤差ということでw

これを実際に運用していきたいと思います。

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各EAの特徴~

簡単に各EAの特徴をご紹介します。

  • ①オートシステム7(スタンダード)
  • 推奨証拠金:30万円0.01ロット
  • 今回は10-14時までの時短運用を基本とし、都度時間を短くして調整しますが、長くすることはありません。ロンドン時間までにノーポジで終わりたいからです。
  • 唯一のスタンダード口座なので稼ぎ頭として頑張って貰いたいですね。
  • ②TSUBAME(マイクロ)
  • 推奨:3000円0.01ロット
  • 利確設定:デフォルト10→7(月利2500%→約2000%)
  • 月利2000%超えの超爆益EA
  • マイクロ口座ですが、単純計算で3000円→75000円を一月で狙えるポテンシャルがありますがそれと同じく破綻のリスクも非常に高い暴れん坊
  • 資金比率を5倍以上(今回は10倍の3万円)にしているのはそのためです。
  • 基本フル稼働ですが時短又は稼働停止を多く使う事になるかと思います。
  • 使いこなせればあっという間に資金が増えますよ。
  • ③KAMOME(マイクロ)
  • 推奨:1万円0.01ロット
  • 爆益EAその2です。複数のロジックが入っているような動きで大量にポジションを持ちます
  • 途中で利確するものとトレールを狙うものの2タイプあるような感じですね。これでガンガン利益を取っていくEAです。
  • よく維持率が300%付近になりますがこのEAの特性上できるだけ原資に近い状態で運用します。
  • ④EDAMAME(マイクロ)
  • 推奨:2000円0.01ロット 複利のみ
  • 設定することが何もない簡単さ。とにかく複利の暴力に全てを懸けたEAです。
  • 複利運用なので資金が多くなればなるほど利益の伸びも上がりますが、維持率はずっと変わらないまま。12段積みが限界(200pipsも動けばポジションを持てなくなる)です。
  • 稼働の見極めが重要なEAといえるでしょう。
  • ⑤KUJAKU(マイクロ)
  • 推奨:7万円0.01ロット 今回はその1/3以下で運用
  • KUJAKUにはスタンダード用の極、マイクロ用の極と楽の3タイプがあります。今回は一番安定している年利100%のRAKUモードで運用します。
  • 爆益型で固めているので安定型をチョイスした感じ。1/3以下の20000円で稼働するのは
  • 20000円でもまず溶けないほど大安定だからです。しかもトレンドに強いので金相場で頻発する暴騰暴落に強いのも〇
  • ゴールドEAを使ってるとマヒしがちですが、年利100%なら7万円増える計算ですので是非保険としておススメしたいツールにもなってます。
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運用の前にルールを決めましょう

簡単なEAの紹介が終わったのでもう一つ大事なことをお伝えしましょう。

稼働するうえで必須なことは、

資金を守るため、加えてメンタル面での安心感につながるので是非設定しましょう。

そしてそのルールはそこまで厳しくなくてOK。あくまでお金稼ぎがメインなのでルールを守ることに固執する必要はありません。

今回私てんだいこんが決めたルールはこちら。

  • 元本(開始資金)分稼いだら資金をその分逃がす+資金は都度移動してOK
  • 含み損は基本そのまま。証拠金維持率が200%を切った場合は損切。ただし反発の利確が予想できる場合はこれまで稼いだ利益を追加で投入して維持率を上げてもOKということにする。
  • KUJAKUは4月いっぱいまでは少なくとも裁量取引をしない。
  • 20日のゴトー日、月末、月初では非稼働前提で行動する。欲出しNG
  • ロスカットした場合、元本移動済みならそれを移動させ再開させる。元本割れしたときは来月まで稼働は休止もしくは利益で元本分確保できればそれを代用する。

です。簡単に説明しますと、

EAを稼働する上で一番大事なことは一撃退場をしないこと。

得た利益をそのままにして、大きく値が動いた時もろともに破綻したなどもってのほかです。

都度資金を逃がす事で万一ロスカットになってしまったとしても同じロットで運用を再開できます。

加えて状況に応じて資金をそのままにしておくことでいつもより資金が耐えられるようになります。含み損を抱えている状態で、すぐ利確ができそうな場合「あと少し耐えていれば利確できたのに」を防げます。

②今回は変にポジションを持って粘る事を控えます。危険域まで来てなお逆行しそうなときは損切します。後述の理由は①と一緒です。

③KUJAKUは逆にレンジ相場に弱いので時には多くの両建てポジションを持つこともあります。いつもは裁量取引を挟んでどちらの利益も確定するのですが、それだと破綻確率が激増しますので今回は利確するまでそのままの状態で保持したいと思います。

ポジションを持っている間に裁量取引で利益を増やす事も可能ですが、それも今回は封印します

いわゆる大きく相場が動く事が予想される日には稼働しません。

大事なお金でギャンブルする必要はありません。投資をしましょう。

⑤これも①と被りますが、破綻後も同じ条件で運用を可能とすることで原資回復が見込めやすくなります。

やはり一撃退場ほど機会損失なことはないので、もしあなたが運用を考えているなら是非この考えを盗んでください。

ではお待たせしました。次からは実際の運用結果をお伝えします!

4月1週

この週はあまり稼働できませんでした。何故なら

月曜 月末

火曜 月初

水曜 ADPとトランプ大統領の関税発表

木曜 関税の余波とISM

このEAは私の資金を使っているので超慎重運用です。

流石に1日2日しか動かせませんでしたね。ただし、

KUJAKU(RAKU)だけはフル稼働。これだけは逆にトレンドにかなり強いEAですので。

その中で何とか稼働したものだけ紹介しますね。

  • 非稼働
  • ②TSUBAME 1,880円(4/2時短のみ)
  • ③KAMOME 3,021円(4/2時短のみ)
  • ④EDAMAME 20,468円(3/31時短,4/2~3時短)
  • ⑤KUJAKU 918円(フル稼働)

EDAMAMEは2日に11個ほどポジションを保有しましたが最大DD(ドローダウン。簡単に言えば含み損を抱えたときにどこまでマイナスになったか)は30%ほど、21,591円でした。

その時は私が管理できていたのでわざと稼働を止め利益を伸ばしました。普通にいっていればそこは2~3000円くらいだったでしょう。

KUJAKUは今週の大荒れ相場で逆に大躍進。

本来300円/週取れれば御の字ですが、1000円近く取れました。

※マイクロだとしょぼいかもですが、スタンダード換算だと91,800円相当です。

逆を言えばこの週は相当なトレンドが発生していたということ。無理は禁物ですね。

あとはほとんどハラハラする場面はなかったかと思います。危うい日は全部止めていたので当然といえば当然ですが。

4月2週

今週はアメリカの関税発表からの雇用統計の余波。そしてゴトー日とセットのCPI。これを警戒する週となりました。

とてもじゃないですが気安く動かせる状態ではなくなりました。

ただそんな中でも狙って稼働できた日があるので紹介していきますね。

今週の予定はこちら

→昼まで様子見。動きなければ他の指標はないのでフル稼働と時短で分けます。

→フル稼働でいきます

→フル稼働ですが一部時短で終わる予定

→時短とフル停止に分けます。

金曜 CPI明け+週末+略

→昼まで様子見+時短で終わらせる予定

ただ⑤KUJAKUに関しては毎日フル稼働。トレンドが予想される場合では逆に得意だからです。

では改めて稼働できたEAたちはこちらです。

そういう時は何故そうなってしまったのか、と理由を考えるのが大事です。

いきなりブレーキをかけてしまって申し訳ありませんが、考察してみましょう。といっても、今回は簡単でした。

②TSUBAME破綻の理由は、

そして④EDAMAMEが破綻した理由は、

複利型なので無理をせず明日以降に稼働を見送るべきでしたね。なので、

EDAMAMEを使う際は自動売買ボタンのONOFFチェックも大事です!

本来は稼いだ利益を補填することで実質痛み0で運用再開したかったのですが、どちらも原資割れしたので気を取り直して資金を追加投入。火曜日から再開しました!

他のPick UP

  • 二つのEAが破綻したブラックマンデーでしたが、そんな中でKAMOMEは爆益達成!資金を移動したので早くも原資回収間近になりました!
  • KUJAKUはずっと安定。含む時もありましたが問題なく利確できてます。

実績は今後も公開予定!(生き残れれば)

このページでは今後も実績を紹介予定です。

資金がショートしていなければもっとEAを動かしてお金を増やしていきたいですね。

気になりましたらお気軽にお問合せくださいね。

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